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巣箱・餌台の設置
巣箱の設置のコツや、フィーダー、水飲み場の設置に関するポイントをご紹介しますので、是非ご覧になって野鳥達と仲良くなってください。

その一、まずは水場作りから
A.地面に直接、水溜まり型水場の作り方

中心が10cmくらいの深さになるように掘る


水が溜まるようにビニールシートを敷く(ビニール製の風呂敷でもよい)


ビニールシートの周りに低めの石を置いて、中に小石を敷く。外側にビニールシートが見えないように、周りに木の葉などを敷く。
  B.置き場型水場の作り方


1. 植木鉢用の受け皿に小石を敷く。水は深いところで2cm、少し皿を傾けても良い

2. 地面から1m以上高いテーブルを作る

3. ホームセンターなどで「焼杭」を購入し、30cm角の板に長めのビスでしっかり止める

水場は1年中野鳥が訪れます。
水を補給したり羽についた小さな虫をとるために冬でも水浴びは毎日行います。
巣箱の場所をおぼえてもらうにも水場の設置は良い方法です。

設置する場所は?

外敵からすぐ逃げられるように見通しのよい所へ設置します。水はいつもきれいにしてください。また冬など水が凍った場所は、割ったりお湯をかけて使えるようにしてやります。マンションのベランダでも十分飛来します。


水浴びをしない鳥はいないと言えるほど、鳥達は水浴びが大好きです。

■その二、餌台(フィーダー)を設置する

台の上にミカンを置いただけでもヒヨドリが訪れる。


餌台として利用しない時期は花台としても利用できる。


ヒマワリのタネ、ピーナッツなどハムスターの餌として販売しているものを利用しても良い。
 

設置する場所は?
「こんな所にも?」と思うような所でも、実際に飛来します。窓辺から見えて家族の楽しめる場所などに設置すると日々の楽しみが増えることでしょう。
警戒心を和らげるためや観察のためなどに外からは見えないフィルム(市販のもの)を使用してみるのも良いかもしれません。

どんな餌をあげれば良いの?

例えばハトはパンくず、スズメは洗ったごはんが大好物です。ヒヨドリやくちばしの長い野鳥はみかんや甘い物、シジュウカラは、アワやヒエ、ヒマワリの種が好物。色々と試してみてはどうでしょう。
※但し、餌を置くのは冬場だけにしましょう。長いあいだ餌付けされた野鳥達は警戒心を失い外敵に襲われやすくなります。

餌台を選ぶこつ
春から秋は花台として活用できる物が便利です。まずは市販のものを購入して、自分なりにアレンジしていくのが楽しいかと思います。落下生や稲をリースのようにして、軒下や木に付けても良いでしょう。落下生は両端を少し切り落として針金で通します。シジュウカラの大好物です。デザイン的にもかわいいですよ。



落花生のリース

■その三、巣箱(バードハウス)の設置

掃除しやすいように一箇所扉式か、ビス止めできるタイプを選ぶと良い。


材質はできるだけ自然のままを用い、色付けには化学物質の臭いがしない水性塗料が好ましい。


カラスなどの大敵から守るため、巣穴に板を補強したり、屋根に突起物をつけると効果的。
 
地面から1.5mから2mくらいの高さにつけます。木や壁、雨トイでもよいでしょう。巣穴に太陽のお日さまがたくさんあたる向きにつけましょう。


マンションでは、手すりなどではなく、内側の壁に、ラティスをつけて、それに取り付けるとよいでしょう。
他にバードバスや冬には餌台を置くと良いでしょう。

野鳥が入りやすい巣箱
小さな野鳥が巣箱を選ぶ条件として最も重要なのは巣穴の大きさです。たとえ5mmの違いでも影響します。また、巣穴から巣底まで浅い物ものも厳禁です。

取り付け時期は?
たまに寝ぐらとしても利用していますが、巣箱を取り付ける時期が巣を作る直前では小鳥達が警戒し利用してくれません。
秋から12月までの間に設置するのが良いでしょう。地上より約1.5〜2m程度の高さに巣穴が南西の向きになるように取り付けます。

巣穴の大きさ
30mmの巣穴はシジュウカラ、ヤマガラ、スズメ等にとって丁度良い大きさです。
中でもシジュウカラはとてもよく利用し、春になると6〜10羽ヒナが巣立ちます。シジュウカラにとって巣穴が小さかったり(27mm以下)、大きかったり(31ミリ以上)すると使ってくれません。 ムクドリの巣穴は40〜50mmです。


重要:シジュウカラなどが巣箱の中に苔や動物の毛などを運ぶ様子を確認できたら、それは営巣の初期段階です。この段階で巣箱を覗くことは厳禁です。できれば近づく事も避けた方が良いでしょう。もし警戒心を抱いてしまうとその巣箱での営巣をあきらめてしまいます。巣箱からヒナの鳴き声が聞こえてきたり親鳥が毛虫などを運ぶ姿を確認できる頃には、遠くから覗く程度なら大丈夫です
(コラム)巣箱からヒナが落下した場合は助けるべきか?
心情的に助けてあげたくなる気持ちになると思いますが、自然界の掟にまかせるべきです。少し飛べる雛であれば親鳥が守りながら安全な場所まで導いてくれます。自力で巣に戻れないヒナは他の鳥獣の貴重な食料になるか、そのまま土にかえることになります。悲しい事ですがそれが自然界の掟なのです。

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